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2012-12-31-Mon-11-37

京都スナップ 「ポイ捨ては独り身のはじまり」

以前ブログで「やめろ、ひったくり。彼女が出来ないぞ!!」という、大きなお世話にもほどがある警告看板を採りあげたことがあった。

大阪の警告001 (9)


先ずそういう問題じゃないし、「彼女が出来ないならやめよう」って思うひったくり、いないだろ、っていう感じで、なんかいつもの調子なことを書いた記憶がある。

さて先日、妻が京都でこんな写真を撮ってきてくれた。

DSCF1206 - コピー

「ポイ捨ては独り身のはじまり byもえりか」。

これまたお節介な。
まるで「やめろ、ひったくり。彼女が出来ないぞ!!」と生き別れになった妹のようだ。

かつては男が吸い終わったタバコをピーンと指ではじいて道端に捨てるのがカッコいいと思われる時代があった。
実際にモテてもいた。

しかし時代は変わった。
いまそれをやったからと言って、かっこいいと思う女性はいやしないだろう。
それどころか路上喫煙をした時点で恋愛対象とはみなされない。
ポイ捨てすれば、ポイ捨てされる。
もえりかもきっとそう言いたいのである。

ところで誰なんだ、もえりか
片桐えりりかならニコニコ生放送事件で知ったけど。
たばこのポイ捨て同様、やはり火の気にはご注意。
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2012-12-29-Sat-02-39

1月8日(火)「この街がスゴい!vol.3」@大阪福島「さばのゆ大学」


放送作家の東野ひろあきさんが大阪・福島区で開校していらっしゃる現代の寺子屋「さばのゆ大学」。

こちらで2013年1月8日(火)の夜、「この街がスゴい!vol.3」という授業(という名目の画像上映トークの会)をさせていただくこととなりました。

街で出会った、どうしようもなく心が騒ぐ風景や看板・貼り紙などをプロジェクターで上映しながら、体系だててお話をし、街歩きの楽しさを知っていただこうという試みです。
新春の笑い初めに、ぜひ遊びにいらしてください。

▼「さばのゆ大学」とは ?
http://sabadai.com/

開催場所は大阪の福島にあります「さばのゆ温泉」。
かつてはお蕎麦屋さんだったそうで、その頃の雰囲気をそのまま残した、おもむきのある和室スペースです。

「昭和の終わりかけの頃の深夜テレビみたいな、けったいで笑える、それでいて、あとでじんわり、ええ感じやなーと思える。そんなイベント/交流飲み会のメッカ、ヤングの社交場です」とのこと。

お客さんはビールやソフトドリンクなどを飲みながら、くつろいでお楽しみいただけます。

▼これまでの様子

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さばのゆ大学「この街がスゴい!vol.3」

講師:吉村智樹

入場料:1800円+1ドリンク
(要予約 sabanoyuonsen@gmail.com)

日時:1月8日(火) 19時半スタート

場所:さばのゆ温泉(大阪市福島区福島2丁目9ー10 2階)

アクセス:JR東西線「新福島」から徒歩2分
阪神電車「福島」、JR大阪環状線「福島」、京阪電車「中之島」から徒歩5分


地図:http://sabadai.com/access/index.html

ちなみに一階は松尾貴史さんプロデュースのカレーショップ「般゜若(パンニャ)」の大阪店です。
http://www.pannya.jp/main/

「般゜若(パンニャ)」の地図で来られたら、間違いありません。

ちなみにちなみに、「般゜若(パンニャ)」のカレーはとってもおいしいので、ぜひ開場前にお召し上がりください。
(さばのゆ大学の学食と呼ばれています)。

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2012-12-29-Sat-02-37

1月8日(火)の夜「この街がスゴい!vol.3」@さばのゆ大学

放送作家の東野ひろあきさんが大阪・福島区で開校していらっしゃる現代の寺子屋「さばのゆ大学」。

こちらで2013年1月8日(火)の夜、「この街がスゴい!vol.3」という授業(という名目の画像上映トークの会)をさせていただくこととなりました。

街で出会った、どうしようもなく心が騒ぐ風景や看板・貼り紙などをプロジェクターで上映しながら、体系だててお話をし、街歩きの楽しさを知っていただこうという試みです。
新春の笑い初めに、ぜひ遊びにいらしてください。

▼「さばのゆ大学」とは ?
http://sabadai.com/

開催場所は大阪の福島にあります「さばのゆ温泉」。
かつてはお蕎麦屋さんだったそうで、その頃の雰囲気をそのまま残した、おもむきのある和室スペースです。

「昭和の終わりかけの頃の深夜テレビみたいな、けったいで笑える、それでいて、あとでじんわり、ええ感じやなーと思える。そんなイベント/交流飲み会のメッカ、ヤングの社交場です」とのこと。

お客さんはビールやソフトドリンクなどを飲みながら、くつろいでお楽しみいただけます。

▼これまでの様子

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さばのゆ大学「この街がスゴい!vol.3」

講師:吉村智樹

入場料:1800円+1ドリンク
(要予約 sabanoyuonsen@gmail.com)

日時:1月8日(火) 19時半スタート

場所:さばのゆ温泉(大阪市福島区福島2丁目9ー10 2階)

アクセス:JR東西線「新福島」から徒歩2分
阪神電車「福島」、JR大阪環状線「福島」、京阪電車「中之島」から徒歩5分


地図:http://sabadai.com/access/index.html

ちなみに一階は松尾貴史さんプロデュースのカレーショップ「般゜若(パンニャ)」の大阪店です。
http://www.pannya.jp/main/

「般゜若(パンニャ)」の地図で来られたら、間違いありません。

ちなみにちなみに、「般゜若(パンニャ)」のカレーはとってもおいしいので、ぜひ開場前にお召し上がりください。
(さばのゆ大学の学食と呼ばれています)。

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2012-12-28-Fri-15-41

滋賀県スナップ 「マイコン」

JR「彦根」駅で降り、南へとくだってゆくと、21世紀への扉を見失った迷子のような、居心地のよいかげりが横たわる街が現れる。
懐古調と呼ぶまでには発酵していない、レトロなりかけな街。
滋賀県にはこういった、愛すべき、こさびしい通りがたくさんある。

人の往き来がまばらなこの街をノンシャランに歩いていたら、一軒の電器店に、まさに街のムードを象徴したこんな看板が遺っていた。

DSCN3274.jpg


「マイコン ビデオ レーザーディスク ワープロ」。

どれも一世を風靡しながら時代の役目を終えた“古びた最新機器”。
「マイコン」の書体が8bitチックな粗いドットで形成されているのが凝っている。
そうそう、このギザギザこそが未来への階段だった。

パソコンの前身と言える「マイコン」って言葉、もう通じないだろうな。
石原良純が『太陽にほえろ!』で「マイコン」と呼ばれていたことも。

以前、電車の中でおばちゃんふたりがしきりに「マイコンはええわ~。やめられへんわ~」と言っていたので、この世代はまだパソコンではなくマイコンなのか? と思ったら、佃煮の「舞昆(まいこん)」のことだった。
ほかほかの白ごはんに舞昆を乗せて食べたら最高なのだと。
マイコンにはマウス、まいこんにはライス。
時代とともに「COMP(コンプ:コンピュータ)」の姿は変われど、昆布はいつの時代もなにも変わらないようだ。
なんだその話。

ところで「マイコン」を、僕はてっきり「マイ(私の)コンピュータ」の略だと思っていた。
これまで研究室にしかなかったコンピュータを私物化できるようになった、そういう意味なのだと。
そしてのちに「MY(マイ)コンピュータ」がさらに個人占用の度合いを高め、「Personal(パーソナル)コンピュータ」「パソコン」へと深化を遂げたのだと。

……マイクロコンピュータの略称だったんですね。
しかもマイクロコンピュータ自体が「CPUとしてマイクロプロセッサを使用したコンピュータ」の略なのだとか。

で、CPU……って、なんだ。
石原良純に訊けば、タウンページで調べてくれるかな。


吉村智樹事務所http://www3.to/tomokiymail
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2012-12-13-Thu-17-29

京都スナップ その5 「謝肉祭」

京都スナップ その5 「謝肉祭」

謝肉祭使用済み


お肉屋さんの名前が「謝肉祭」……。

謝肉祭とはズバリ直言して「肉を絶つ祭」のこと。
ラテン語で「carnem levare」と表記し、日本語訳すると「肉よ、さらば」。
お肉屋さんと、本来それにもっとも遠い店名が、なぜかミートしているのだ。

確かに謝肉祭自体は、お肉を食べて祝うお祭りに違いない。
カトリック教国では、3月9日から四旬節(イエスが荒野で断食した40日間に日曜日を加えた46日間)のあいだ、肉食を禁じている。
長いあいだ肉食ができなくなるため、前日にあえてたくさんお肉を食べるお祭りを行い、これを謝肉祭という。

そういった点ではパーティ気分でお肉をふるまうにはもってこいのネーミングなのだ。
が、それから46日間も、誰もお肉が食べられないのだから、経営が心配である。

ちなみに世界最大の謝肉祭「リオのカーニバル」では、コーフンした男女がいたるところでシテしまうため8400万個もの避妊具が無料配布されるという。

まさに肉食。
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2012-12-13-Thu-16-23

『大阪保険医雑誌』12月号に「大阪の看板考」を書きました。

かんばんこ!

大阪府保険医協会発行『大阪保険医雑誌』12月号の特集は「街の看板考」。

この特集に6ページに渡って「大阪の看板考」という論文を書きました。

DSCN35962.jpg


これまで大阪の看板にまつわるエッセイや雑文を書いたことはありましたが、論文は初めて。
執筆にちょっと時間を要しました。
書きまとめるうちに、自分のなかで断片化していた大阪の看板に対する考え方が、デフラグできた気がします。

医療専門誌なので目に留まることは少ないかと思いますが、もし奇跡的に手にされることがありましたら、ぜひ読んでみてください。

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2012-12-02-Sun-22-16

大阪スナップ 「やっやめて」



僕が日頃から「もっと厳しく取り締まれないものか。なんなら懲役に」とニガニガしく思っているのが、酔っ払いの立小便だ。

取材や会議が終電間際にまで及び、息せき切って駅までダッシュいるさなか、酔っぱらったサラリーマン風のおっさんが道端で立小便する姿を見てしまったら……。
さらに放出される問題の箇所をこの目でリアルスコープしてしまったら……。
この日の努力がすべて水泡に帰してしまうような、ヘナヘナに襲われて立ち直れなくなってしまう。

立小便の話で「水泡に帰して」という表現も、現実感ありすぎて我ながらどうかと思うが

同性の僕ですら、あんなグロスティックからの発射シーンなど見たくないのに、心の準備ができていない女性が唐突に目撃してしまったら、一生トラウマが残るのではないか。

DSC05318_20121202221520.jpg

「やっやめて」

これは大阪福島のとある酒場小路の壁に貼ってあったもの。
警告というより、迫真の悲鳴だ。

下部に描かれた楳図ライクなイラストが、胸をグワシ!! とつかまれる恐怖をいっそう演出している。
知らんおっさんの粗末なまずい棒など、女性にとっては、おろちのごとき忌むべきものでしかないだろう。

言葉から感情の飛沫がほとばしっている、なまなましい名作貼り紙である。

立小便の話で「飛沫が」という表現も、我ながらどうかと思うが

吉村智樹事務所http://www3.to/tomokiymail
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