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2013-02-15-Fri-00-33

2月16日(土)放送『LIFE 夢のカタチ』は「江戸時代の謎のおもちゃ」の復刻に尽力する女性研究家の挑戦に密着!



2月16日(土)オンエアの『LIFE 夢のカタチ』(6ch 朝日放送 午前9時30分~)は、僕の担当回です。

▼番組公式サイト
http://asahi.co.jp/life/

今回は、実物はもちろん紙資料すらほとんど残っていない「江戸時代のからくりおもちゃ」の仕組みを解明し、21世紀に蘇らせるべく奮闘する女性研究家に密着。
これまで仕組みが解き明かせなかった謎のおもちゃ「木登り猿」。

そして、解決の糸口は、なんと屋久島にありました。

江戸時代の人々と現代人の、時空を超えたコラボレーション。
いつもの『LIFE 夢のカタチ』とはまたひと味ちがう推理劇。
叡智の集結、江戸テクノロジーの魅力に迫る謎学の旅へと、皆さんをいざないます。

☆★☆ ☆★☆ ☆★☆

舞台は奈良県の「ならまち」。

「ならまち」は平城京の時代の通りが今もなお遺り、江戸時代の町家の面影を現代につたえる、歴史浪漫溢れる街。
そして近年は由緒ある建物をリノベーションしたカフェやおしゃれな雑貨店が増えたことで再び脚光を浴び、老若男女、さまざまな世代の観光客が行き交う人気エリアとなりました。

そんな活気づく「ならまち」に昨年、さらにおもしろい体験型ミュージアムが誕生し、注目を集めています。
それが1890年に建てられた町家を改装した無料の施設「奈良町からくりおもちゃ館」。

0000068_3.jpg

ここには、江戸時代の子供たちが遊んだ「からくりおもちゃ」のレプリカに実際に触れることができる「ハイテク民芸」体感ミュージアム。
靴を脱ぎ、座敷で遊ぶことができる和のいこい空間、いやされます。
いつも満員、大盛況。
オープンしてわずか90日で入場者数がなんと1万人を突破したというから驚き。

この「奈良町からくりおもちゃ館」で江戸時代のおもちゃを復刻し続けているのが、館長である歴史研究家の安田真紀子さん。

ひとことで「江戸時代のおもちゃの復刻」と言っても、簡単な話ではありません。
貴族が遊んだ高級な「座敷からくり」と違い、庶民の子供たちが遊んだ言わば駄玩具は、これまで芸術的にも工芸的にも価値を見出されず、研究されることなく放置されていた世界。
江戸時代のからくりおもちゃは、これまで誰も振り返らなかったお宝、レアグルーブなのです。

安田「江戸時代のおもちゃは現物も文献もほとんど残っていないので、往時に発行された書物の断片的な記述を掻き集め、推理しながら作るしかないですね」

それはそれは、気の遠くなるような作業。
そんな安田さんがいま挑もうとしているのが、あるかわいい動物のおもちゃ。

安田「猿の木のぼり人形なんですが、書物の肝心の手元の部分が切れていて、どうやって動かしたのかわからない……」

資料がほとんどないうえに、文献の肝心な部分が欠落している為、作業にいきずまる安田さん。
ヒントを得るべく、訪れた場所は、意外にも奈良県から遠く離れた屋久島。
断ち落とされた一枚の絵だけを頼りに、お猿のおもちゃの手掛かりを求め、時間を超える旅へと出ます。

安田「江戸時代のからくりおもちゃは、現代のおもちゃに勝るとも劣らない、驚きのアイデアに満ちています。日本の発想力と技術力の高さを世界に誇れる大切な文化だと思っています。復刻した江戸時代のおもちゃに触れていただくことで、改めて、日本人や日本の素晴らしさを発見してもらいたいです」

現代から江戸時代へタイムトリップ。
猿が木に登るおもちゃは、果たして完成するのでしょうか?
それとも、猿も木から落ちる、になるのでしょうか?
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2013-02-10-Sun-14-39

「団鬼六賞」大賞受賞作! 伝説の小説が文庫本で蘇ります。

僕の妻、現役バスガイドであり小説家の花房観音さんがこのたび幻冬舎から新刊を上梓しました。
文庫本ですので、たいへんお求めやすい価格になっております。

「団鬼六賞」大賞受賞作!
京都を舞台に、和菓子の世界にひそむ淫靡を描いた伝説の性愛小説が文庫本となっていま蘇ります。

幻冬舎文庫版「花祀り」(600円)花房 観音 (著)
*「はなまつり」と読みます。

「花祀り」は、きれいで美味しい和菓子の世界でおんなのこたちが仲良くなったり、愉快なお坊さんが初恋の舞妓さんを助けてあげたりするハートウォーミングな、京都を舞台としたちょっとエッチなラブ・ストーリーです。
(嘘は言うてませんよ)。

表紙は「不思議の国のアリス」の絵などをお描きになられている画家のヒグチユウコさん。
ジャケ買い必至の素晴らしいイラストです。

519anBKE0yL__SS500_.jpg


文庫本ということで、親本とはラストが違います。
さらに故・団鬼六への追悼文を掲載。

「加筆&あとがきとして団鬼六先生について書きました。追悼文というか、ラブレターのような文章です。団先生には2度お会いしているのですが、好き過ぎて(大ファンなので)硬直して殆どお話することができませんでした。なのでここに、書きました」とのこと。

現役バスガイドが書いたので京都のガイドブックとしても尋常ならざる実用度。
「京都だったら、きっとある」と思わされる、ソリッドなリアリティと妖しいロマネスクをぜひご堪能ください。

▼ご注文は、たとえばamazonにて
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344419804/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=todaysbooks_-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4344419804
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2013-02-03-Sun-18-02

「歌手」というお仕事 (前編)(最終回)

「歌手」というお仕事 (前編)(最終回)

立命館大学の現役女子大生がMCをつとめる“リアル就活トーク番組”「ふしみんWORKING STYLE(ワーキング スタイル)」。

この番組は京都市伏見区在住、あるいは伏見区でお仕事をされているさまざまな職業人をゲストに迎え、「どうしてその仕事を始めたのか」「その仕事はどうやったらなれるのか」「やりがい」などをおうかがいしようという“伏見区お仕事カタログ”です。

この番組は京都市の伏見青少年活動センターが制作・配信し、僕は毎回、構成者としてボランティアで参加をしておりました。
今回はその最終回となります。

製作費0円というありえない状況下でも志さえあれば番組が配信できてしまう。
これがユーストリームの魅力であり、強みです。

反対に、製作費0円というありえない状況下では、画質や音声などクオリティとしてこれが精いっぱいであるという現実のはらわたが丸見え状態で「配信されてしまう」という弱みがあります。

強さと弱さ、極端な二律背反のなかでとまどうメディア、それがユーストリーム。
最新のメディアでありながら、僕は8ミリ映画のような、懐かしくも切ない痛みを感じます。
ユーストリームは新しいだけではなく、新生児ゆえのもがきを体現している、母性本能をくすぐる愛らしいメディアであると捉えています。
僕自身もこの6回の配信で、たいへん勉強になりました。

いま、なにかを表現したいと考えている方、ユーストリームはお薦めです!

さて、話を戻します。
今回は「歌手というお仕事」、その後篇。
(収録は昨年の12月です)

伏見区を拠点に、ホテルやラウンジ、ライブハウス、お祭り、お子様向けのイベントなど、観客の世代を問わずさまざまなステージで、ノンジャンルに歌っていらっしゃる歌手のNINA(ニーナ)さんをお招きしました。

DSCN3486.jpg

なんと、6歳で演歌歌手としてプロデビュー!
さらに16歳の時にトリオアイドルでメジャーデビューしたという「2回デビュー」の経歴をお持ちでいらっしゃいます。

幼い頃から酒場で歌ってきた彼女の、波乱に満ちた人生。
さまざまなステージのMCで培われた絶妙なトークに、ぐいぐいひきこまれてゆきます。
「永遠の16歳」という彼女の味わい深い半生を、ぜひともご視聴ください。



Video streaming by Ustream

http://www.ustream.tv/recorded/27196873

配信時間は約22分間です。
どうぞ、おつきあいください。

▼過去5回の配信はこちらでご覧いただけます。
http://fushiminws.blog.fc2.com/

制作・配信■ 京都市 伏見青少年活動センター http://ys-kyoto.org/fushimi/
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