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2014-04-02-Wed-14-03

竹書房ホラー文庫の新刊『怪談実話FKB 饗宴6』(平山夢明監修)に参加しました。

竹書房ホラー文庫の新刊『怪談実話FKB 饗宴6』(平山夢明監修)が発売されました。

DSCN7956.jpg

これは、さまざまなジャンルの物書き13人がショート怪談を持ち寄るオムニバス。
僕はこれに4編を書かせていただきました。
「FKB」とは「不思議で怖くて不気味な話」の略なのだそうです。

僕が怪談本に参加するのは先月発売された、同じく竹書房ホラー文庫『怪・百物語』に続く2冊目。

DSCN7818.jpg

間髪空けず引き続きご依頼をいただき、ありがたいことだと合掌して感謝しております。
媒体関係の方におかれましては、「吉村は最近、怪談を書いている」と、頭のはしっこ(できれば真ん中寄りあたり)に置いておいていただければ幸いです。

担当の方からは「今回も、相変わらずちっとも怖くはありませんが、いやな話ですね」と、お褒めの言葉をいただきました(ほめられてない! ほめられてない! 遠回しのクレームやがな)。

「怖い話」……難しいです。
不愉快な話なら、ストックは無尽蔵にあるのですが。
そういうわけで僕が書くのは怪談ではなく「不快談」。

そうそう、怖い話と言えば……。
先日、僕が構成で参加しているある番組のプロデューサーから電話がかかってきました。

ディレクターから電話がかかることはしょっちゅうですが、プロデューサー直々の電話はめったにありません。
そして、プロデューサーからの電話は、いい報せであったためしがない。
十中八苦の四苦八苦、プロデューサーからの電話は「番組終了」を意味するのです。

「ああ、終わるんか」
「いや、番組は終わらないけれど、僕だけクビかもしれん」

不安で、怖くて、なかなか電話に出ることができません。
手のひらもひたいもじっとり冷や汗をにじませ、覚悟を決めて電話に出ました。

そして、用件は……。

「消費税が8%になるので請求書の書き方が変わります」という、たったそれだけのこと。

は~。
電話を切ったあと、ほっとして、全身の力が抜け、膝から崩れ落ちました。

フリーランスにとって、なにがホラーかって、仕事を切られることほど怖いことはない。
それに比べたら、幽霊の2、3人出たところで、なんてことない、楽しいだけ。
金縛りなんて毎晩でもどうぞ。

怖いという感覚は、人それぞれ。
それだけに、怪談は難しいなあと、改めて思います。

http://www.amazon.co.jp/FKB%E9%A5%97%E5%AE%B46-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B9%B3%E5%B1%B1-%E5%A4%A2%E6%98%8E/dp/4812499321
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