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2014-12-25-Thu-12-16

阪急「水無瀬」駅の構内「長谷川書店」さんで世界で一冊しかない本に出あいました。

こんなことって、あるんですね。
先日、素敵な、そして驚きの出会いがありました。

関西の街をほっつき歩いて撮りまくった珍風景およそ460発をおさめた僕の新刊「ジワジワ来る関西」(扶桑社 1080円)が発売されてジャスト一か月。

僕がこれから、そして来年にすべき使命は、拙著を取り扱ってくださっている本屋さんへ、お手製の「ポップ」を携えてご挨拶へうかがうことです。

「ポップ」と言っても絵心は永遠のゼロですので、関西にあるヘンな看板のナマ写真を貼りつけたチープなものでありますが……。

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もしご近所で「ポップを置いてやってもいい」とおっしゃってくださる心の広い本屋さんがおられましたら、2015年より持参あるいは郵送いたしますので、どうぞお申し付けください。

そして先日、Twitterにて「本屋さん、ポップを置かせてください」とつぶやいたところ、TwitterやFacebookで交流させていただいております坪田保さんが阪急「水無瀬」駅の構内にあります「長谷川書店」さんにかけあってくださり、設置させてもらえることとなりました。

「長谷川書店」さんは、外観はいわゆる「駅ナカの本屋さん」。

DSCN0846.jpg

しかし想像していたよりもはるかに品ぞろえのセンスがいいブックストアでした。
駅構内の本屋さんというと、総花的になんでもあるものの、欲しい本が意外と手に入らないことが多いのですが、ここは違います。
絵本作家の特集コーナーには小さなギャラリーが設けられ、鋭い路上観察系のセレクトも充実。

DSCN0844.jpg

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コミックの品ぞろえも渋い渋い。
いまでこそ人気作品として名を馳せていますが、山田参助の「あれよ星屑」を一巻発売当初から置いていた小売り店は関西ではそうそうないのでは。

店員さんとお客さんによる文芸にまつわる温かなやり取りが付箋でおこなわれ、これは言わばアナログ版のTwitter。

DSCN0837.jpg
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古書や自主制作本、さらにエコバッグ、コーヒー豆まで扱うという、本とライフスタイルが密接につながっているお店でした。

DSCN0842.jpg
DSCN0835.jpg


ちょっと駅ナカ書店のイメージを覆されましたね。

そしてなんといっても驚くべきは、バイトの若者が、世界のたった一冊しかない、つまり手作りの写真集を作っていること。
これは買うことはできないのですが、無料で閲覧できます。

タイトルは「どうでもいいよな写真集」。

DSCN0841.jpg


ページを開いてみると、内容は……日ごろ関西の街で撮り集めたジワジワ来るヘンな風景の写真集でした。

DSCN0840 - コピー
DSCN0845 - コピー


謎の看板、謎の風景、謎な場所にあるバナナ。
どれも面白くて、吹き出してしまいました。
関西ってやっぱり、ヘンですね。

ん?
どっかで聞いたことがあるコンセプトだ。
つまりこの本は、私家版「ジワジワ来る関西」だったのです。

意外な場所に同志が!
いや、ライバルが!
BOOKりしたな、もう。
本と本が引きあったとしか思えない、不思議なマグネティック力を感じました。

残念ながらこの日、著者のバイトさんはお休みの日で、お会いできなかった。
再訪して、インタビュー必至ですね。

坪田さん、素敵な本屋さんをご紹介くださいましてありがとうございました。


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