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2015-01-05-Mon-18-16

和歌山県の新宮市へ行ってきました。


1月2日、取材で和歌山県の新宮市へ行ってきました。

「関西から最も遠い関西」と呼ばれる新宮市ですが、「くろしお」の始発駅から終点駅まで乗り換えなく、ただ座っていればよいだけ。
ぐっすり眠れて、本も読めて、なんの不満もなく、とても快適でした。

新宮市は、現在は人口3万人に満たない静かな街ですが、こんなにまで減少したのはここ10年ほどのことだそう。
駅前から8つもの長大な商店街が伸び、かつてはそうとうな繁華街であったことがうかがいしれます。

そして商店街のすべてがシャッター通りと化していました。
小さな商店街がさびれているのはよく見ますが、何キロも続く商店街に不況の風が吹き抜けるさまはすさまじく、デストピアとしての美しさすら感じました。

そんな退廃美溢れる商店街に、ぽつんと開いている、一軒のレトロな洋菓子店。
りんごがたっぷり詰まった「UFOパイ」が名物とのこと。
営んでいるのは、おばあさんひとり。
お亡くなりになったご主人のレシピを受け継ぎ、お菓子を作っておられます。

ショーケースの中には、昭和なまんまのショートケーキやロールケーキが。
見た目も味も、いい感じに、ゆるゆるなんです。

B6U20e0CIAAq449 - コピー - コピー (3)


僕はエクレアをいただきましたが、シュー皮がもちもち。
スイーツとしては、シュー皮はパリッとしてなきゃいけないのでしょうが、そんな洗練されたものが食いたいんじゃないので、これでいいんです。
クリームも満タンで、かじった瞬間にぶわっと溢れ出ました。
おばあちゃん、入れすぎ入れすぎ。

チープでキッチュ。
ちょっと駄菓子っぽい味なんですが、人情味があり、あたたかでした。
もしかしたら洋菓子職人だったお父さんの味を受け継ぎきれていないのかもしれませんが、それをうわまわる干支セトラを感じました。
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