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2013-03-24-Sun-10-26

「缶詰ラベルコレクション MADE IN JAPAN」を読む。

3月22日(金)

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小っちゃ!

「LIFE 夢のカタチ」(朝日放送)4月13日(土)放送回のロケ台本を書く。

徹夜で台本を書きあげ、迎える朝の陽ざし。
このまぶしさを感じるたびに、自分はつくづく「放送(関西ローカル)の仕事が好きなんだなあ」と思う。

公益社団法人日本缶詰協会の監修によるモノモノしい本「缶詰ラベルコレクション MADE IN JAPAN」(青幻舎)を読む。

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これは明治10年から昭和初期までの“国産”にこだわった缶詰のパッケージおよそ550点(も!)収録した文庫サイズの図録。

ページを開くたびに、その色づかいの絶妙なことに缶動!
豊潤でピュアな「臆面もなく海外に憧れたデザイン」が、それこそおもちゃの缶詰を開けたかのように飛び出してきて、目の至福、保養、ごちそう。

往時の缶詰のパッケージは紙でできていたので、よくこんなに美麗な状態で保存できてるな~。
やるな! なんとか法人かんとか缶詰協会。

今では見ることがない「鯛の天ぷら」「広島産牛肉理想煮」「兵庫県産牛肉時代煮」「いなり寿司」「ウサギの武蔵野煮」「すずめ焼」などなどの缶詰がいったいどんな味でどんな封入のされ方だったのか、果たして本当に理想の味だったのか、想像すると味わったことがないテイストのよだれが湧出する。

メニューだけではなくレーベルも「ワニ印」「ひな印」「こども印」などなど愛らしさ多種多彩。
骨董屋で埃にまみれたSPレコードをめくっているような楽しみがある。

うちも、花房観音さんがよく缶詰を料理に使う。
近所に、見たことも聞いたこともない無名ブランドの食料品がゴージャスに並ぶ100円ショップがあり(狂った食博と呼んでいる)、ここで購入した缶詰が我が家の食卓をフェスにする。

花房観音さんは缶詰をアレンジするのがうまい。
タイカレー風味のツナを用いて、名前はわからんがとにかくうまい、小粋なエスニックおばんざいを作ってくれる。
そうかと思えば和風な焼き鳥の缶詰をちょいとひと工夫でサラダに仕立ててしまう。

思えば夫婦は、妻が缶詰、夫は缶切り、それでうまくいっているのだろう。

……と、ここまで書いて、最近の缶詰はほぼ缶切りなしでオープンできる仕様になっていることを思いだし、立ち尽くしております。
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